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雅叙園に電通ビル、外資が狙う日本不動産の熱狂 | 最新の週刊東洋経済

2022/06/20
2022/07/07

出典:雅叙園に電通ビル、外資が狙う日本不動産の熱狂 | 最新の週刊東洋経済 | 東洋経済オンライン

要点

  • 目黒雅叙園は、3度転売された過去があり、アメリカの投資ファンド・ローンスターや、中国の政府系ファンドCICに1430億円で転売し、今に至る
  • 電通本社ビルも国内外の投資家の争奪戦。勝者はいずれもファンドだった
  • 日本不動産が注目されるのは金融緩和や、大胆な政策転換が起こりにくく超低金利政策を続けていること

コメント

匿名ユーザー
目黒雅叙園のように、何度も外国資本に売買されている場所も珍しい。歴史的にも価値のある場所ですし、今も人気が根強いこともあり、曰く付きであることも知りませんでした。日本はなんだかんだで安定資産であること、不動産は金利が安いにこしたことはありません。外国資本がどんどん参入していること、ファンドなど資金を集めて運営する人たちはやっぱり強いなと感じました。
匿名ユーザー
外国資本は、次々に建物を所有して勢いを増しているのに対して、日本のデベロッパーは開発をメインにしています。こうした温度差などもあることに驚きました。電通本社ビルについても、ヒューリックが所有したのかと思いきや、あくまでも「出資」など、さまざまなやり方があるのだなと思います。条件のいい不動産は、必ず買い手がつきます。目黒雅叙園や電通ビルなど、今でも欲しくてたまらない人はたくさんいると思いますよ。
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