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三菱地所、5G設備1000カ所 つながる街で魅力向上

2022/01/23

出典:三菱地所、5G設備1000カ所 つながる街で魅力向上 | 日本経済新聞

要点

  • 三菱地所は、2027年3月期までに高速通信企画「5G」の設備を国内に1000ヶ所に設ける。
  • 5Gは電波の届く範囲が狭く、都心部では自社のオフィス・商業施設などに基地局用設備を設ける
  • 政府は23年度に、人口のカバー率を9割に引きあげる目標を掲げる。現在は3割ほどにとどまっている

インターネットユーザーの声

「三菱地所が国内に5G設備を1,000箇所設けると発表。 5Gの電波は届く範囲が狭く、都心部でも地下等では電波が届きにくいです。 当社が保有する不動産やその周辺地域を中心に5G設備を設置することで通信環境を改善し、保有不動産の価値向上につなげる狙いがあるようです。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
5Gの導入が、世界的に見ても日本が格段に遅れているのがわかります。電波が狭い範囲にしか届かないのであれば、自動的に基地局を多くつくる必要があり、その分のコストもかかります。誰が負担するのかを考えたときに、三菱地所のように1000ヶ所の設備を設けて貸し出すことで、高速回線をいち早く、安定的に導入できると考えると、良い取り組みだと思います。
匿名ユーザー
三菱地所にとっても、保有不動産やその周辺の地域などで、インターネットの高速回線を接続しやすくすることで、大きなメリットに繋がります。ちょうどいいアピールポイントにもなりますね。いち早く取り組んだのは、さすが大手だなと感じます。保有不動産であれば、通信環境も整っていることで住居人にとっても嬉しい特典になります。つながる街を実現してくれたら嬉しいです。
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出典:三菱地所、5G設備1000カ所 つながる街で魅力向上 | 日本経済新聞

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