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東京23区の中古マンション、近づく価格調整局面

2022/01/11
2022/07/01

出典:東京23区の中古マンション、近づく価格調整局面 | 日本経済新聞

要点

  • 東京23区の中古マンション価格は、2013年から上昇を続け、21年は一段と上昇した。
  • 価格上昇の理由のひとつは、金利の低下。
  • 共働き世帯の増加、日経平均株価の上昇、在庫の減少も価格上昇の理由。

インターネットユーザーの声

「最近金銭面的な話題が多いですね。 ただマンション購入において大切なのは、どう暮らしたいか。 だから価格の上下だけではなくて街並みとかリノベの可能性も考慮に入れて欲しいなと。 売るにしても大切に満足して愛着持って過ごしてきた住まいはちゃんと評価される。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
中古マンションの価格もかなり上昇した印象があります。新築マンションではないの?と思ってしまうような、驚く価格で販売されているのを見ることも多かったです。いくら共働き世帯の増加や、金利の低下があるからといって、ここまで上がるのか?と驚かされました。新型コロナウイルスの影響で、家にお金をかける人が増えていることも影響されているのではと個人的には思っていますが、この上昇はいつまで続くのか…気になります。
匿名ユーザー
共働きの世帯が増えたとはいえ、多くの家庭が金銭的に余裕があるわけではないと思うんですよね。となると、中古マンションに限りませんが、不動産価格が上がると、苦労する家庭も増えるはず。金利が低く、住宅ローンが借りやすいですが、老後になってローン返済に困る人が増えるのでは?と少し心配です。そのころに売ればいいという考えもあるかもしれませんが、中古マンションとなればそれも難しいかなと思ってしまいます。それでも今はさまざまな理由が重なって、これだけの上昇を見せているのでしょうから、いつか落ち着くんだろうなとは思いますが、それがいつになるのか気になるところですね。
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出典:東京23区の中古マンション、近づく価格調整局面 | 日本経済新聞

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