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マンション購入、書類を電子化

2021/12/25
2021/12/26

出典:マンション購入、書類を電子化 | 日本経済新聞

要点

  • マンション販売や賃貸にデジタル技術を活用する動きが広がっている
  • 三井不動産は購入時に必要な約1000枚の書類を原則的に電子化
  • 野村不動産は仲介業務に電子契約を導入
  • 新型コロナウイルス禍もあって非対面の取り組みが進む

インターネットユーザーの声

「…売買契約書の印紙代(購入者負担を含む)など年1億円以上のコスト削減につなげる。』」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
不動産業界のデジタル化は、確かに遅れている印象がありました。でもここにきて、一気に進んでいる感じがしますよね。不動産購入にあたっての契約書は、重要でありながら、保管しておくのが大変ですよね。購入者もそうですが、不動産会社はかなりの量になると思うので、場所も必要になりますし…。それが電子契約になれば、場所代だけでなく紙代など多くの費用が削減されるのでは?こういった取り組みはどんどん進んでいくべきだと思います!
匿名ユーザー
マンション購入するにあたって、かなり重要なのはわかっていますが、紙の契約書って保管についても考えなくてはいけなくて面倒なんですよね。それが電子契約書になれば、かなり楽になるなと思います。この取り組みはメリットがかなり大きいのではないでしょうか。不動産会社の契約書もかなりの量だと思うので、電子化すれば多くの費用を減らすことにつながるはず。多くの不動産会社がこの取り組みをすればいいなと期待します。
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出典:マンション購入、書類を電子化 | 日本経済新聞

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