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日本株を買わない日本人 新しい資本主義「貧しくなる」

2021/12/20

出典:日本株を買わない日本人 新しい資本主義「貧しくなる」 | 日本経済新聞

要点

  • 日本人が日本株を購入しなくなり、米国の海外株が中心。米国株投資のハードルも下がり、自動翻訳ツールや、SNSの普及によって個人の情報収集が容易になっている
  • GPIFも運用資産の25%になり、長期的に見ても年金受給者が増えると、売りに回っていくもの
  • 日本株が復活するためには、企業自身が稼ぐ力を高める必要があり少額投資非課税制度などの促進策を考えるべき

インターネットユーザーの声

「まぁ確かに。 自分もNasdaq100とSu0026、P500のインデックス投資だけで日本株はゼロ。 というか不動産以外は資産の全部を昨年のうちに米ドルに替えちゃったけど。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
今日本で投資をするのであれば、不動産一択かなと思っています。富裕層が海外株に流れている今、株の投資でわざわざ日本のものを購入する必要もありません。世界的にもリスクを分散させる必要があるからこそ、海外の米国投資にお金を投入し、長期的な運用ができればいいなと考えています。将来のためにいかにリスクを回避するか、誰もが必死なのだと思いますよ。
匿名ユーザー
日本株には将来を見いだせないので購入する予定はありません。そもそも日本円よりも、他国の株(お金)に分散するから意味があるわけで…。日本ではワンルーム投資をしていますが、不動産ぐらいでちょうどいいと考えています。米国株も英語の知識がなくても気軽に購入できるようになったのも大きいかも。少額から始められるのも魅力だと思います。
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出典:日本株を買わない日本人 新しい資本主義「貧しくなる」 | 日本経済新聞

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