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マンション建て替えやすく 政府検討、賛同4分の3以下に

2021/12/11

出典:マンション建て替えやすく 政府検討、賛同4分の3以下に | 日本経済新聞

要点

  • 政府は分譲マンションの建て替え条件を緩和する検討に入る
  • 所有者の賛同割合の引き下げなどを柱に区分所有法の改正をめざす
  • 建て替えやすくして老朽化マンションの増加に歯止めをかける

インターネットユーザーの声

「分譲マンションを建て替えやすくするため、必要な賛同を「4分の3」以下に引き下げることを政府が検討。 連絡がつかなくなった区分所有者は一定の条件下で意思決定から除外する案も議論します。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
築40年を超えるマンションが増えている今、建て替えをするための策は何か進めていかなくてはいけない段階にきていますよね。老朽化マンションをそのままにしておいても、住み続けている人も、周辺に住んでいる人も、心配になりますし。とはいえ、お金もかかる、住む場所も用意しなくてはいけないなど、建て替えには多くの負担がかかるのも事実。それを分かったうえで購入したとしても、老後に建て替えとなるとかなりの負担でしょうし、賛成してくれる人は少なそう。となれば、検討中の案で進んでいくのも仕方がないことかもしれませんね。
匿名ユーザー
建て替えの賛同割合が5分の4以上から3分の4になる、敷地の売却も建て替えと同じく3分の4でOKになるのであれば、建て替えは進んでいくのかなと思いますが、住んでいる人たちからしたら大変なことですよね。とはいえ、老朽化したマンションをそのままにしておくわけにもいかないですし、これから先老朽化マンションはどんどん増えていくわけですし。なんとか建て替えが進むような案を出す必要はありますよね。どの程度の策で決まるのか、注目しておかないといけないですね。
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出典:マンション建て替えやすく 政府検討、賛同4分の3以下に | 日本経済新聞

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