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住宅ローン減税、省エネ性能で差 認定なら借入上限維持

2021/12/09

出典:住宅ローン減税、省エネ性能で差 認定なら借入上限維持 | 日本経済新聞

要点

  • 政府・与党は7日、住宅ローン減税の見直しの大枠を固めた
  • ローン残高の1%を所得税などから差し引く現行の控除率を0.7%に縮小
  • 省エネルギーや脱炭素に貢献するような環境性能の高さに応じて税優遇に濃淡をつける

インターネットユーザーの声

「うちみたいな中古マンションで認定ないと中古でのローン控除は2000万円が上限になっちゃうのかなあ。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
今って不動産価格がかなり上がっている印象があるので、住宅ローン減税が見直されて控除率が下がるとなると、不動産を購入する人が減るのでは?と素人ながらに思ってしまうのですが、どうでしょう。現在の不動産価格は驚くほど高額になっているので、これを機に下がるのであればそれはそれで一般人からしたらよいニュースかも?とも思いますが……。とはいえ、不動産会社の方たちは、売りにくくなってしまいそうですね。
匿名ユーザー
住宅ローン減税の見直しは、購入側からしたらかなりの痛手かもと思ってしまいますね。期間が3年延びるとはいえ、控除率が0.7%に縮小となると…。購入を検討している人は、いったん待ったをかけてしまいそうですね。ただ、この見直しで太陽光発電を設置しようとする人が増えるのであれば、それはそれでよいこと?とも思いますが。これを機にゼロエネルギーハウスが増えるといいなとも思うので、今後の動きにも注目しておきたいところです。
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出典:住宅ローン減税、省エネ性能で差 認定なら借入上限維持 | 日本経済新聞

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