東急リバブル、マンション査定業務をAIに移行　22年から

不動産業界って、IT化が進んでいなくて不思議だなと思っていたのですが、ここ最近の導入のスピードがすごいですよね。人ではなくてもできる仕事も人が大量の時間をかけて行なっているイメージも強いですし、未だに紙の契約書を大事にしている印象があったので、こういった例を機に、もっともっと不動産業界にAIが取り入れられればいいなと感じます。業務に効率化や営業の強化には、確実に繋がっていくと思います！

東急リバブルは2022年からマンションの取引価格の査定業務に人工知能を導入するとありますが、今まで導入されていなかったのかという思いがあるのも正直なところ。人の力に頼り切っているのが不動産業界というイメージがありますが、このニュースを機にいろいろと効率化を図っていければいいですね。こういった業務を人工知能が行なえれば、少ない人数で運営していけるようになるはず。かなり効率化が図れるのではないでしょうか。