トップ > 業界ニュース > オフィス賃料に「在宅」の圧力 東京10年ぶり下落

オフィス賃料に「在宅」の圧力 東京10年ぶり下落

2021/11/04

出典:オフィス賃料に「在宅」の圧力 東京10年ぶり下落 | 日本経済新聞

要点

  • 新型コロナウイルス禍の長期化がオフィス賃料の下落圧力を強めている
  • 9月時点の東京のビルの賃料水準が10年ぶりに前年同期と比べ下がった
  • 通信・IT(情報技術)企業を中心にオフィスの見直しが進んでいる

インターネットユーザーの声

「それでも大型のビル供給続くのでなお下落との指摘nnu0026gt;従来は景況の悪化を要因に企業はオフィスを移るケースが目立ったが、コロナ禍では「テレワークによる業務効率化など働き方の構造的な変化を移転理由にする企業も増えた」(ザイマックス不動産総合研究所の中山善夫社長)。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
新型コロナウイルスをきっかけに、リモートでも仕事ができるとわかった企業にとって、オフィス賃料を削れればかなり大きいですよね。もっと狭い場所でもよくなる、もっと立地を悪くしてもよくなるとなれば、かなり賃料を安くできるでしょうし。なので、オフィス賃料が下落する流れになっているのは、理解できますよね。空き室も増えそうですし、そもそも去年くらいからこうなることはわかっていたのでは。
匿名ユーザー
オフィスの空き室が増える、賃料が下落するのは、わかっていたことですよね。新型コロナウイルスの影響からリモートワークを導入する企業が増えましたし、コロナの流行が落ち着いたとしても、リモートでできるとわかればリモート対応のままでいく企業や、出社日を減らす企業も多いでしょうし。とはいえ、企業側もオフィスを持たないという選択にはならないと思うので、今後は広いオフィスがなくなっていくのかもしれませんね。
コメントを書く
詳細はこちら

出典:オフィス賃料に「在宅」の圧力 東京10年ぶり下落 | 日本経済新聞

おすすめの記事
最新のニュース