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三交不動産、介護・農業に力 高齢者住宅2カ所目検討

2021/10/22

出典:三交不動産、介護・農業に力 高齢者住宅2カ所目検討 | 日本経済新聞

要点

  • 三交不動産が、新事業の介護や農業に力を入れる。2015年に参入した高齢者向け住宅が軌道にのったため、2番目の施設立ち上げを検討している
  • 三重県桑名市で介護サービス付きの「ウェルフェア桑名」を運営し、駅からも徒歩4分の好立地。稼働率は9割になり、年間の売上が1億5,000万円になるなど黒字
  • ミニトマトは、ベンチャーのOSMICと組んで栽培。農業の後継者不足や雇用の確保に貢献できると期待している

インターネットユーザーの声

「三交不動産、介護・農業に力高齢者住宅2カ所目検討」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
少子高齢化が進んでいる今、介護サービス付きの高齢者住宅の需要は年々高まっていくと思います。トマトを作る農業にも携われる環境で、後継者不足や雇用の問題にも向き合えるなど、とても魅力的だなと感じました。自分が作ったトマトがスーパーに並んでいる、そんなちょっとしたことにも、やりがいを感じるものです。ただ、高齢者向け物件って毎月のお金も高いイメージだけど…どのぐらいなのかな?一般庶民にも住みやすい価格帯だと嬉しいな。
匿名ユーザー
不動産会社が高齢者向けの物件に、注目しているのは素晴らしいことだと思います。見た感じ、清潔感もあり住みやすそうな物件です。駅チカなのもあり、家族が会いに来るときなど、負担が少なく、メリットが多いですよね。日中はデイサービスを使えるので、レクリエーションなどもあり、飽きずに生活できそうです。高齢者向けの物件が今後増えていき、選択肢の一つとして出てくるようになると嬉しいな。
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出典:三交不動産、介護・農業に力 高齢者住宅2カ所目検討 | 日本経済新聞

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