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中古住宅値上がり コロナで変わる「住宅すごろく」

2021/09/16

出典:中古住宅値上がり コロナで変わる「住宅すごろく」 | 日本経済新聞

要点

  • 中古の戸建てやマンションの価格が上昇している
  • 中古市場の拡大でリノベーションを手掛ける業者も増加し、専門業者が再生販売した戸数は過去最高で推移
  • 日本人の新築信仰が変わる兆しがみえる
  • 8月の首都圏の中古マンションの成約価格は前年同月比3.5%高い3773万円
  • 中古戸建ても同6.1%高い3425万円

インターネットユーザーの声

「不動産業界が日経新聞を使って購入予備軍を煽ってきだしたな。 住宅価格、いまから購入者が減っていくんだから膨らんだ建築会社・不動産業界の稼ぎを維持するために価格が下がる方向性には業界が絶対に行かせないでしょ。」、「戸建てはマンションに比べて投資マネーが流入しにくくて上がってないと思ってたんだけどそうでもないのか」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
中古物件の価格、驚くほど上がり続けていますね。新築物件なのでは?と思うような価格なのに、人気があるのも驚きます。中古マンションならまだしも、中古の戸建も人気とは。新築の方がいいのでは?と思ってしまいますが……。新型コロナウイルスの影響で、住まいにお金をかけようとする人が増えているのは理解できますが、中古物件の価格がここまで上がってしまうと、この先どうなるの?と気になってしまいますね。
匿名ユーザー
中古物件の価格が上昇しているニュースは前からありましたが、まだ上がるのか!と驚きます。新型コロナウイルスの影響で持ち家志向が強まっているのはわかりますが、ここまで価格が上がるのなら新築物件の方がいいのでは?とも思ってしまいますね。とはいえ、立地にこだわると、新築物件もなかなか手が出せない価格になってきてますからね。日本の不動産価格、まだまだ上がるのでしょうか……。これから購入を検討する人達は、タイミングの見極めも大変そう。
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出典:中古住宅値上がり コロナで変わる「住宅すごろく」 | 日本経済新聞

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