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住友不販売、宅建業者6千社に一括で情報提供 DX着手

2021/09/02
2021/09/22

出典:住友不販売、宅建業者6千社に一括で情報提供 DX着手 | 日本経済新聞

要点

  • 住友不動産販売は不動産仲介のデジタル化に着手
  • 土地や物件の情報を、取引先である6千社以上の宅建業者に一括で提供する専用システムを導入
  • デジタル化に伴い営業マン1人当たりで週7~8時間の労働削減が見込める

インターネットユーザーの声

「不動産業界のデジタル化は遅れてスタートしてて、ようやくシステム移行→既存データとの統合が始まってるね」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
そもそも、デジタル化していなかったのかという驚きがあります。業者間の不動産取引が年1万件を超えるほどあるのであれば、すでにデジタル化していてもよかったような気がしますね。営業担当者が電話で取引先に伝えていたとは、かなりアナログ。でも、このシステムが導入されれば、かなりの効率化がはかれるのではないでしょうか。伝達ミスもないでしょうし、不動産業界はもっとデジタル化していってもいい部分がありそうですよね。
匿名ユーザー
不動産業界は、デジタル化するのに時間がかかるのでしょうか。記事にもある通り、不動産業界はほかの業界に比べてデジタル化が遅れていますよね。営業担当が取引先に土地や物件情報を電話で伝えていたとありますが、これにはかなりの時間がかかっていただろうなと理解できます。これがデジタル化すれば、かなり楽になるでしょうね。社員の生産性向上や無駄な作業を減らすためにも、デジタル化できる部分はどんどん進めていってもいいのではないでしょうか。
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出典:住友不販売、宅建業者6千社に一括で情報提供 DX着手 | 日本経済新聞

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