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中古住宅の在庫急減、マンション6年ぶり低水準

2021/08/03
2021/09/08

出典:中古住宅の在庫急減、マンション6年ぶり低水準 | 日本経済新聞

要点

  • 中古住宅の不足感が強まっている
  • 6月の在庫数はマンションが6年ぶり、戸建ては現行統計の開示を始めた2002年以降で最低
  • 住宅を売りに出す人が少ない

インターネットユーザーの声

「どこに買いますか。 都心? 郊外? 主要駅に歩けるところがいいと思ってる。 “都心の高額物件は高所得者層の根強い人気が見込まれるが、郊外物件を中心に徐々に買い意欲が薄れる可能性がある。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
中古住宅の数が減っているのは、売れているから、中古住宅を好む人が増えているからと思いきや、住宅を売り出す人が少ないからなんですね。売り主が対面手続きを敬遠しているというのも、新型コロナウイルスの影響を考えれば理解できます。売るタイミングを見極めている人はたくさんいそう。また、中古住宅を検討している人からすれば、今の中古住宅の価格は高いと判断しそうですし。中古住宅の賑わいはいったストップという感じでしょうか……。
匿名ユーザー
住宅を売るタイミングが今ではないと判断している人が多いということなのでしょうか。新型コロナウイルスの影響を考えると、今動くべきではないと思っている売主さんが多いのかもしれませんね。売り時だと思うタイミングで動き出す人が増えれば、在庫も増えていくのでしょうが、そのタイミングの見極めが難しそう。中古住宅を欲しいとしている人も多いでしょうし、在庫が少ない状況は早く脱却したいはずですよね……。
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出典:中古住宅の在庫急減、マンション6年ぶり低水準 | 日本経済新聞

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