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不動産投資 赤字でも売らないほうがいい物件とは

2021/08/04

出典:不動産投資 赤字でも売らないほうがいい物件とは | 日本経済新聞

要点

  • 相続対策で取得した投資用物件は、赤字であっても売却が得策ではないケースもある。
  • 赤字になっている場合、まずは空室を埋める工夫やコストを削減する方法を模索。打つ手がないよきは売却を検討することになる
  • 相続対策の場合は仮にキャッシュフローが赤字になっても、負担でない場合は売却しない。相続前に売却してあとで大きな負担を追うことになるケースもある

インターネットユーザーの声

「不動産投資で、赤字でも売らない方がいい物件は――。 相続対策を目的として借入金で収益物件を購入している場合、売却して借入金を返済すると、相続税の対象となる財産が増えてしまうことがあるといいます。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
不動産物件の投資は想像以上に難しいもの。赤字になってきてその金額が100万円単位になると、収入にも影響してきますし、余裕のない生活をしている人にとってはいっこくも早く売却したいと考えるのは自然なこと。近くに気軽に相談できる専門家がいれば別ですが、あとで後悔するような売却を選択している人も多いのかもしれません。
匿名ユーザー
不動産投資は、儲かるときばかりではなく、出ていく出費も多いことを認識するべきだと思います。意外とお金もかかりますし、管理や修繕なども大変です。収益物件なのに、財産が消えてしまっては元も子もありません。相続税の対象となる財産をしっかりと認識しておくこと、ひとまかせにせず、知識をつけることも大切ですね。
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出典:不動産投資 赤字でも売らないほうがいい物件とは | 日本経済新聞

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