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防げ マンション空き家 中古物件流通へ新制度

2021/07/26
2021/07/28

出典:防げ マンション空き家 中古物件流通へ新制度 | 日本経済新聞

要点

  • 中古マンションの流通を促す制度が相次ぎ開始。管理の状況や長期優良住宅の認定を取りやすくする。マンション空き家の未然防止が狙い
  • 2022年4月に、自治体がマンション管理に「お墨付き」をもらう制度が開始。長期優良住宅も総数の2%程度しかなく、ほとんどが戸建て。
  • 住宅金融支援機構による、60歳以上のマンション区分者を対象とした修繕積立金の融資も開始。新制度が機能すれば、10年超の物件も勢いづく可能性は十分に考えられる

インターネットユーザーの声

「22年4月にも、自治体がマンション管理に「お墨付き」を与える制度が始まる。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
中古物件も条件のいいものがたくさん出てきていて、毎月の家賃も安く理想的だなと思います。お墨付きや長期優良住宅の認定があれば、多少建築年数が経っていても購入したい、借りたい人はいるはずです。新築が一気に増えたことで、将来的な中古マンションのリスクも他人事ではない。こうした制度を自ら知る努力も大切ですね。
匿名ユーザー
修繕積立金についても、年々高額になりますし住んでいる限りは払い続けなくてはいけない。マンションによっては共有設備が充実していると、修繕積立金だけでは足りない部分も。住居人数が減ってくればなおさらですよね。中古住宅の新制度については、今後の展開を期待したいと思っています。
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出典:防げ マンション空き家 中古物件流通へ新制度 | 日本経済新聞

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