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マンション相場、Kの断層 3年後価格のAI予想地図

2021/07/25
2021/07/28

出典:マンション相場、Kの断層 3年後価格のAI予想地図 | 日本経済新聞

要点

  • 都市部のマンション価格上昇が鮮明になり、東京都心5区のマンションは16%上昇(18年比較)。郊外シフトが進む一方で、世界からのマネーは都心部に集中。金融緩和の余剰マネーとしての流動にあり、海外投資家は安定した利益を上げ続けている
  • 利便性の悪い郊外物件は敬遠され「K字化」の範囲はさらに拡大している。東京都心5区は18%、都外は3.7%
  • 郊外マンションの不人気は加速、最寄り駅から徒歩10分以上になるとほとんど値上がりが期待できない

インターネットユーザーの声

「不動産で勝ちたければ超都心マンションを2億で買えと。 格差は広がるばかり。」、「今後供給される新築物件は考慮せずって感じですか? なんかしっくりこず。 投資目線との関連性についてもイマイチ感が。 」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
誰だって東京都心のマンションがほしいと、一度は思ったことがあるはず。でも2億円なんて出せる人がどのぐらいいるのでしょうか。会社員など一般庶民にとっては、郊外のマンションを購入するのがやっと。資産家でもない限り都心部のマンションなんててにはいりません。本当に夢のような話だな~。
匿名ユーザー
東京都心部はやっぱり強い!18%の値上がりともなれば、今所有している人にとっては御の字の結果ですよね。郊外に家を買って、将来的には売却を…と考えていた人にとっては痛手になりそう。郊外マンションでも駅チカや利便性が良いとどうなんだろう?マンション選びって本当に難しい。
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出典:マンション相場、Kの断層 3年後価格のAI予想地図 | 日本経済新聞

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