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三菱地所、TBSと赤坂再開発 エンタメ軸にまちづくり

2021/07/02

出典:三菱地所、TBSと赤坂再開発 エンタメ軸にまちづくり | 日本経済新聞

要点

  • 三菱地所は、エンタメを軸にしたまちづくりを開始。TBSとタックを組み赤坂の再開発に乗り出す。2000億円で劇場やホールを備えた高層ビルを、2028年に建設予定
  • 「TBS赤坂ACTシアター」などの運営ノウハウやコンテンツを活かし、映像メディアやイベント関連のベンチャーを誘致。街のにぎわいを取り戻したい考え
  • 有楽町でも30年までに約3000億円で老朽ビルの建て替え、大手町では東京駅前に390mにもなる超高層ビルを27年に完成予定

インターネットユーザーの声

「赤坂TBS不動産の土地にまで手を出すのか。 有楽町界隈だけでもオンボロビルだらけであと20年はずーっと建設中の「落ち着かない街」でありつづけるというのに。 三菱地所、TBSと赤坂再開発」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
赤坂、有楽町、東京駅、どれも一等地の開発ですね。コロナの影響もあり街のにぎわいが減っているなか、新たに複合ビルを作り、その街を盛り上げていくのは素晴らしいことだと思います。三菱地所とTBSのエンターテイメントを意識したタックも気になる。不動産事業は企業の一柱としてもっていて損はありません。都心部の不動産はやっぱり手堅いのが良さですよね。
匿名ユーザー
あれ、TBSってテレビの制作の企業じゃなかったっけ?と思ってしまうほど、積極的に不動産関連事業を行っているようですね。今やエンタメだけで成立させるのは難しいということなのかな。都内は、老朽化しているビルもたくさんあるけど、街並みがあまりに変わってしまうのは寂しいな。どこかで昔ながらの雰囲気も残した、不動産開発を行って欲しいものです。
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出典:三菱地所、TBSと赤坂再開発 エンタメ軸にまちづくり | 日本経済新聞

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