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中古マンション価格、5月は4044万円 最高値更新

2021/06/25
2021/06/26

出典:中古マンション価格、5月は4044万円 最高値更新 | 日本経済新聞

要点

  • 東京カンテイの5月の中古マンション、平均希望売出し価格は、首都圏で4044万円と4月に比べて0.6%値上がり。2002年の調査以来初の結果に。
  • 東京都が4月比49万円と、11ヶ月連続上昇。23区は0.5%、東京都心6区は0.1%小幅ながら上昇
  • コロナ渦による、在宅時間の増加でより広い家を求める動きや資金を不動産に投じる動きが影響している

インターネットユーザーの声

「オリンピック特需で新築マンション需要が期待されていましたが、コロナ禍で当該特需は消失するも、テレワーク需要が継続し、新築は勿論、中古市場も続伸中です。 何がどう当たるか分からないですね。 但し、良く考えれば、十分予測できたともいえ、知恵の勝負です。」、「「そろそろ天井」って言われて3年ぐらい経つね」、「買いたい人は買わないと。 “首都圏で4044万円と4月に比べ25万円(0.6%)値上がりした。 3月(4021万円)を上回り、2002年の調査開始以降の最高値を更新した。 新型コロナウイルス禍でも、マンション需要は旺盛だ。 ”」、「不動産は大丈夫。 (^^)」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
いいな、お金があるところにはあるんですよね。中古マンションでいい物件がたくさんありますし、わざわざ新築マンションにして高いお金を払う必要もないんですよね。でも、4044万円と都心部の分譲マンションがいかに高いのかを実感させられる数字です。地方なら新築の値段です…
匿名ユーザー
今年は新築マンションが来るなんていっていたけど、実際に中古マンションで堅実に考える人が多いのかな。先に建っている中古のほうが物件の条件が良いのもあるよね。でも修繕積立金や管理費、室内設備の老朽化の有無なども確認しておかないと、後から高額な費用がかかるので注意。
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出典:中古マンション価格、5月は4044万円 最高値更新 | 日本経済新聞

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