RM事業部 和泉
コロナの影響で面接が0に。航空業界から不動産営業マンとして活躍する今—
もともとは航空業界を志望していました。
第15希望くらいまで就職したい会社を出していたのですが、コロナの影響で新卒の募集自体が無くなってしまいました。
大学とは別にCAのスクールにも通って面接の準備を進めていて、あとは受けるだけ、という状況だったので、もう本当にどうすればいいんだろう?と思いました。
でも、とあるセミナーへ参加してリヴトラストのことを知って、受けてみようかなと思うようになりました。
志望業界とは全く違いましたが、説明を聞いていて、目の前のお客様に対して「『その人のために頑張る』ということはCAと一緒だな」と思ったんです。
事前に不動産営業の知識は全くありませんでした。
それでも人事担当の方の人柄や、社内見学で社員の方々が威勢よく元気に働いているのを見て、その中で自分も揉まれて成長したい、と思い入社を決めました。
お客様に「成長させてもらっている」
自分で成長できた、というよりもお客様に恵まれて「成長させてもらっている」と思うようにしています。特にそう感じたのは、とあるお客様との商談の時です。
自動車メーカーにお勤めの方で、初めはお電話でアプローチしました。電話営業に不信感があったようでしたが、何とかお会いする機会を作っていただくことができました。
不動産以外の話をして打ち解けたあと、商品の話をしました。
ご家族やご自身の老後のためにもなる、ということを分かってもらおうと必死だったんだと思います。
気づけば10時間くらいお話ししていました。
その後、帰りにお客様が車で駅まで送ってくださったんです。
その時に「どうしてこんなに私の話をきいてくださるんですか?」と聞いたら、「一生懸命私のために頑張って伝えようとしてくれる姿が良かった」と言ってくださって、本当にありがたくて泣きそうになりました。
その方は最終的に7戸買ってくださっているんですが、新卒なりになんとか商品の魅力を伝えようと必死になってよかったな、と思います。
そのお客様との出会いのおかげで今の自分があると思っています。
今の生活に+αで不動産投資を
お客様に商品の説明をする際、「株みたいに大儲けはしないけど大損することも少なく、安定して資産を増やすことになるので、銀行の中に眠っているお金をうまく運用しませんか」とお伝えするようにしています。
”1万円をこれから銀行に毎月貯金して35年後におよそ420万円を受け取るか、もしくはその1万円を少し使い道を変えるだけで、例えば1千万円になったとしたら?”
というように、同業他社商品とリヴトラストの商品を比較したりすることはありませんが、他の資産形成方法や金融商品とは比べるんです。
どれが良い・悪いではなくて、どれも組み合わせるからいいのであって、そこに不動産も組み込んでみませんか、という風に話すと、「なるほど」と言ってくださる方は多いんじゃないかと思います。
将来が不安な分、失敗はしたくない、でも何かやらなきゃ、と考えている方にとって「投資」ってとてもリスクがあるように感じると思います。
投資なのでもちろんリスクもありますが、リヴトラストはそれ以上にリスクヘッジが効いているので、商品を購入した後どのように運用していくのかというプランまで聞いていただき、前向きにご判断いただきたいと思います。