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リヴシティ赤坂の物件紹介

2020/07/01
2023/03/10
物件・エリア紹介

リヴシティ赤坂の物件紹介

今回は、港区赤坂エリアに構える当社物件「リヴシティ赤坂」について詳しくご紹介していきます。

物件概要

リヴシティ赤坂は、東京都港区の北東、千代田区と接している赤坂にあります。

最寄り駅は東京メトロ千代田線「赤坂」駅から徒歩2分の立地で、周辺エリアはテレビ局や邸宅街、高級ホテルや料亭といった高級感で統一された雰囲気が漂います。

【名称】リヴシティ赤坂
【所在地】地番・住所:東京都港区赤坂5丁目328番2
【交通】東京メトロ千代田線「赤坂」駅徒歩2分
【構造・規模】鉄筋コンクリート造・地上13階建て
【総戸数】25戸
【販売戸数】24戸
【間取り】1K
【専有面積】25.32㎡・26.76㎡
【バルコニー面積】2.64㎡
【竣工日】平成26年7月下旬
【入居日】平成25年8月上旬
【売主】株式会社リヴ・株式会社リヴトラスト
【設計・監理】株式会社シー・デザイン一級建築士事務所
【施工】株式会社リンク・トラスト

周辺には各国の大使館が多く存在し、海外からのビジネスマンが宿泊する高級ホテルなども多いことから、外国人が行き交う姿も珍しくなく、インターナショナルな雰囲気が漂うエリアです。

セレブに愛されるステイタスエリア

赤坂をはじめ、周辺の六本木、乃木坂、青山、麻布などは都心のステイタスエリアとして知られ、上質な雰囲気が漂う場所。
赤坂サカスはもちろんのこと、東京ミッドタウンや六本木ヒルズ、虎ノ門ヒルズなど、近年、大規模な都市開発で誕生した人気のショッピング施設が点在しています。

また、かつては料亭なども多く、美食家の街として知られた赤坂は、今でも文化人や芸能人を多く見かけるグルメの街です。
人気のレストランやカフェなども多く、この街でしか味わえない逸品を気軽に堪能することができるのも魅力の一つ。グルメだけでなくファッションの有名店も集まるこの街は、セレブたちにも愛されています。

古くから国際色豊かな赤坂の歴史

現在、赤坂のある港区には80もの大使館があり、赤坂エリアにおける外国人の割合は全体の9%に増加し、外資系企業の数は港区が全国で断トツの一位です。

古くは、江戸時代末期から明治時代にかけ、海外の要人を迎え入れる滞在先に指定されていたが赤坂でした。

その歴史は400年以上も前の江戸時代に遡ります。
江戸時代の赤坂エリアは、紀州徳川家の中屋敷をはじめとする多くの大名屋敷が並んでいたと言われており、幕府にとって重要な役割を果たす土地でした。

明治維新後は、広い敷地を持つ大名屋敷は華族の邸宅街や大使館の敷地として利用されるようになり、さらに戦後になるとテレビ局や高級ホテルなどが進出し、赤坂の街はどんどん華やかさを増していきます。

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