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暮らしの環境が整う街「武蔵浦和駅」

2020/03/19
2023/03/09
不動産投資コラム

暮らしの環境が整う街「武蔵浦和駅」

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JR武蔵浦和駅はどんな場所?

武蔵浦和は、埼玉県でも南寄りのさいたま市南区に位置しており、比較的都内にも出やすいエリアとされています。

JR埼京線と武蔵野線が乗り入れ、通勤通学の乗換駅としても多く利用されている駅です。
武蔵浦和駅単体で見ると、一日の乗降客数は約5万3千人ですが、乗り換え駅としても利用されている為、実際は一日15万人程が利用しているとされています。

JR大宮駅から赤羽駅間で唯一、JR埼京線の通勤快速が停まる駅でもあり、朝6時台から9時台にかけては、武蔵浦和駅始発の電車が合計10本運行しています。
さらに同じ時間帯には13本の通勤快速も運行しています。

都心への交通アクセスが便利であることから、多くの利用者がいると言えるでしょう。

地価動向

武蔵浦和の直近の地価は、公示地価の平均値が33万4000円/m2(2019年[平成31年])、坪単価は110万4132円/坪、変動率は+3.98%の上昇です。

基準地価の平均値が35万1666円/m2(2019年[令和元年])、坪単価は116万2534円/坪、変動率は+4.35%の上昇です。

地価総平均は34万2833円/m2(2019年[令和元年])、坪単価は113万3333円/坪、変動率は+4.18%の上昇です。

武蔵浦和の最も高価格地点は「さいたま市南区白幡5-19-22」(59万9000円/m2)で、最も低価格地点は「さいたま市南区内谷5-5-25」(21万5000円/m2)です。

武蔵浦和は1986年(昭和61年)から34年分のデータがあり、公示地価の最高値は59万8000円/m2(1988年)、最低値は19万8000円/m2(1986年)で、二者の差は3.02倍です。

基準地価の最高値は55万8333円/m2(1991年)、最低値は18万0000円/m2(1986年)で、二者の差は3.10倍です。

武蔵浦和の相続税評価額(国税庁)は、路線価が基になりますが、公示地価の8割程度が参考となります。
(土地代データ参照)

駅周辺の施設

大規模開発が進んだ武蔵浦和駅周辺では、数々の生活利便施設が誕生しました。

スーパーマーケットやショッピングセンターなどの商業施設、区役所や図書館といった公共施設、医療機関などが充実し、暮らしやすい環境が整っています。

人口について

さいたま市南区の人口は、現在約18万8514人とされており、世帯数・人口共にさいたま市の中でも一番多い区です。
なかでも、武蔵浦和駅前の再開発によって、マンションなどが増えました。

都内への通勤のしやすさも相まって、若い世代が武蔵浦和に集まりやすい条件が揃っています。
さいたま市南区の平均年齢は、さいたま市9区の中でも最も若く、高齢者の割合が20%以下となっています。

最後に

武蔵浦和駅の周辺は、「駅前計画」という形で何年も前から大規模な工事による再開発が行われています。
駅周辺もたくさんの商業施設や高層マンションが建ちました。

近年では、現役で働くサラリーマンさんやOLさんが通勤しやすく住みやすいエリアとして注目し、住みたい街ランキングでも着実に順位を上げてきています。

>『リヴシティ武蔵浦和のご紹介』

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