IR法案で注目のエリア「関内駅」
リヴグループは首都圏新築物件を土地の取得から自社開発しています。
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関内の由来
1859(安政6)年に日米修好通商条約(安政の五カ国条約)によって横浜に設置された開港場の区域を「関内」と呼んだことに由来します。
現在でも、住所表示上の正式な地名として「関内」という地名はなく、その名称の駅の界隈を関内と呼んでいるそうです。
関内駅周辺
関内駅周辺は、過去に国土交通省の都市景観100選に選定されたこともあり、風情ある街並みが広がっています。
全体的にオフィスビルの多い関内駅ですが、北口側には、「セルテ」「マリナード地下街」「イセザキモール」等の商業施設や飲食店が充実しています。
また、「横濱三塔」と呼ばれる神奈川県庁(キング)、横浜税関(クイーン)、横浜市開高記念館(ジャック)も関内駅から約10分と、観光客も訪れる人気の街です。
交通アクセス
JR京浜東北・根岸線、横浜線、横浜市営地下鉄ブルーラインの3路線が利用可能。
ターミナル駅の横浜駅までは約5分で行くことができ、横浜市内や都心へのアクセスが便利です。
関内の最新地価
公示地価の平均が70万1400円/m2(2019年[平成31年])、坪単価は231万8677円/坪であり、前年比は+3.44%の上昇です。
基準地価の平均が92万2400円/m2(2019年[令和元年])、坪単価は304万9256円/坪であり、前年比は+4.87%の上昇です。
地価総平均は77万5066円/m2(2019年[令和元年])、坪単価は256万2203円/坪であり、前年比は+3.92%の上昇です。
関内の最も地価の高い地点は「横浜市中区真砂町3丁目32番1」(200万0000円/m2)で、最も地価の低い地点は「横浜市中区千歳町1番10」(35万5000円/m2)です。
関内は1983年(昭和58年)から37年分のデータがあり、公示地価の最高値は880万0000円/m2(1988年)、最低値は54万8428円/m2(2006年)で、二者の落差は16.05倍です。
基準地価の最高値は475万6666円/m2(1990年)、最低値は51万8750円/m2(2011年)で、二者の落差は9.17倍です。
関内の路線価は、国税庁により発表されますが、公示地価の8割程度が目途となります。
関内の平均地価を求めるにあたり、関内駅近辺、神奈川県横浜市中区万代町、真砂町、蓬莱町の基準点の地価から計算しました。
参照:土地代データ
最後に
東京都隣接の神奈川県。関内周辺はジワリジワリと地価が上がって来ています。
投資としてお考えであれば、地価の安い不動産を持っておけば将来的に投資効果が高く楽しみです。