今回の動画も新紙幣についてですが、今回はアプリをご紹介します。
国立印刷局が出しているお札式別アプリ「言う吉くん」です。
▼新紙幣に関してはこちらで詳しく解説!
■リヴトラストが簡単解説|2024年7月3日に新紙幣が発行
(0:17)
「言う吉くん」アプリとは?
ご紹介する「言う吉くん」というアプリなんですが、すでに10年前にはあったようです。
今回、新紙幣が発行されるにあたって再び注目が集まってきています。では、使い方を見ていきましょう。
では早速、ゆうきくんのアプリを起動していきます。
:起動中
:
「本アプリは紙幣の金額を確認するための補助的役割を果たすものであり、真偽判別機能は有しておりません」
とのことです。
カメラでお札を読み取ると…
千円札、五千円札、一万円札、全てしっかり読み取ってくれて、金額を教えてくれます。
(1:17)
パソコンの画面は読み取る?
このままでは動画が面白くないので、実験段階に入っていきたいと思います。
インターネットで拾ってきた千円札を画面上で表示した場合、千円札の画像を言う吉くんは読み取ってくれるのか?を検証してみます。
:読み取り中
:
「1,000円」
しっかり読み取ってくれますね。
(1:50)
外国紙幣は読み取る?
では、次に外国紙幣を試してみます。
アメリカの1ドル札ですが、肖像画はジョージ・ワシントン(初代大統領)と書いてあり、こちらもインターネットで拾った画像です。
果たして、こちらは読み取ってくれるのかどうか?
言う吉くんは外国紙幣にも適用されているのか、試してみます。
:読み取り中
:
…こちら、無反応ですね。
当然なんですけれども、言う吉くんは外国紙幣には非対応みたいです。
(2:34)
新紙幣は読み取る?
最後は新紙幣です。
新紙幣として試すのは北里柴三郎さん(新千円札)です。“きたざと”ですので間違えないように。
では試してみますが、まだ発行前の新紙幣を読み取ってくれるのでしょうか?
:読み取り中
:
「1,000円」
おっ、読み取ってくれましたね。
まだ発行前の紙幣ですが(アプリは)アップデートされているようです。
今回は「言う吉くん」というアプリをご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか?
こちらのアプリは無料でダウンロードできますので、ダウンロードして使ってみてください。
7月3日には新紙幣1万円札・5千円札・千円札が発行されますので、旧紙幣と新紙幣を読み取って遊んでみるのも面白いかもしれません。
そして、個人的な改善要望なんですけれども、 英語や中国語で読み取れるようになると外国人の方には便利かもしれませんね。
▼新紙幣に関してはこちらで詳しく解説!
■リヴトラストが簡単解説|2024年7月3日に新紙幣が発行
今日の動画はここまでです。
チャンネル登録やいいねをよろしくお願いいたします。
▼チャンネル登録はこちら▼
https://www.youtube.com/@liv-group