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マンション価格、23区は初の2億台・首都圏1億台 3月 – 日本経済新聞

2023/04/19
2023/04/20

出典:マンション価格、23区は初の2億台・首都圏1億台 3月 - 日本経済新聞 | 日本経済新聞

要点

  • 東京23区の2022年、新築マンション価格は平均9899万円と過去最高を記録
  • マンション価格の高騰は、供給コストが上昇しアジア圏の富裕層マネーの流入も影響
  • 郊外では割安な戸建てに客層が流れ、売れ残りが生じる懸念も出てきている

コメント

匿名ユーザー
新築マンションの価格が、東京23区で平均9899万円と1億円に迫る勢いです。2023年もマンション価格が上がるのではといわれているので、1億円を超えてもおかしくありません。販売戸数が下がっていてもこれだけの高騰を維持していることに驚きです。富裕層の需要が一定数見込めているのであれば、不動産会社にとってもわざわざ値引きをしたいとは考えません。戸建てについては、やっぱり不人気というか価格が高くなると、買い手がつかないなどのリスクもあるようです。マンションと戸建てで二極化していますね…。
匿名ユーザー
レインズのデータによると、成約件数こそ上回っているものの価格上昇につれて在庫の数も増えているのが現状のようです。そのため、もう少ししてくれば価格も落ち着いてくるのかなという印象を受けます。供給コストが上がっていること、アジア圏の富裕層マネーが流れ込んでいることを考えると十分に需要があるのがわかります。
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