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都心中古マンション1億円迫る 購入コスト29年ぶり高水準

2023/01/26
2023/02/21

出典:都心中古マンション1億円迫る 購入コスト29年ぶり高水準 | 日本経済新聞

要点

  • 東京都中心部のマンション価格が高騰している
  • 2022年の都心6区の中古マンションの平均価格は9800万円と1億円の大台に迫った
  • 「パワーカップル」と呼ばれる高所得の共働き世帯が、優良立地の物件を高値をいとわず購入している
  • 低金利でローンの金利負担が軽いものの、物件取得に必要なコストは1993年以来の高水準となってきた

コメント

匿名ユーザー
「かつて『億ション』は富裕層が買うものだった。」とあるように、少し前までは億ションと聞くとものすごく高級なマンションだったのに、今では新築マンションで億ションは当たり前かも……というようなところまできてしまっていますよね。さらには中古マンションも1億円を超えるものも多くありますし、不動産価格の上がり方は恐ろしさを感じるほどです。それでも高所得の共働き世帯であるパワーカップルは購入できちゃうというんですから、驚きですよね。
匿名ユーザー
中古マンションでも1億円を超えるものも見かけますし、かなり価格が上がっている印象がありましたが……都心6区の中古マンションの平均価格が1億円に迫っているとは。ここまできているのかと驚きを隠せません。中古マンションでここまで価格が上がっているとなると、新築マンションはどうなっているの?と思ってしまいますよね。金利が上昇するようなニュースも見かけますし、マイホームとして購入するのは難しくなってきている印象。そのような中、パワーカップルが高値をいとわず購入している状況にもびっくりです。
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出典:都心中古マンション1億円迫る 購入コスト29年ぶり高水準 | 日本経済新聞

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