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みずほ信託、初のデジタル証券 温泉宿に少額投資

2022/12/25
2022/12/26

出典:みずほ信託、初のデジタル証券 温泉宿に少額投資 | 日本経済新聞

要点

  • みずほ信託銀行は、ケネディクスや野村証券と温泉旅館を裏付けとしたデジタル証券を発行
  • 初めてデジタル証券を発行し、小口化で200万円から投資できるようにした
  • 新潟県にある温泉旅館「湯けむりの宿 雪の花」は1口100万円で総額21億円を発行する

インターネットユーザーの声

「温泉旅館を裏付けとしたデジタル証券を発行する。 小口化によって200万円から投資できる。 デジタル証券は不動産などの資産を裏付けにし、ブロックチェーン技術でデジタル化された有価証券。 今後一気に広まりそう。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
デジタル証券の需要が高まっていきそうだなと感じます。みずほ信託銀行の温泉旅館を投資対象としているのも面白い。後継者問題や、コロナのインバウンドで影響を受け経営が厳しい宿も多いのではないでしょうか。デジタル証券を使って温泉宿が勢いを取り戻していけばいいなと感じます。個人でも気軽に投資ができるので、資金的に余裕がある人ははじめてみてもいいかも。
匿名ユーザー
1口100万円で2口から投資ができるのであれば、個人投資家でも参入しやすくなります。デジタル証券の特徴である証券の小口化は、大きなメリットになりますね。企業にとっても個人の参入を促し、資金を集めやすい良さもあります。主に不動産業界でデジタル証券の需要が増えているようです。今後、より広まっていく方法だと思いますし、投資先を選べる自由度も高くなると思います。
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出典:みずほ信託、初のデジタル証券 温泉宿に少額投資 | 日本経済新聞

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