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東京都内の中古マンション価格、上昇基調に変化の兆し

2022/07/25
2022/07/29

出典:東京都内の中古マンション価格、上昇基調に変化の兆し | 日本経済新聞

要点

  • 東京都心の中古マンションの価格は、上昇が続いている。業界関係者の間では、1年間で地域によって価格動向にわずかな兆しが見られるとの声も
  • 都区部以外の価格上昇基調が、他の地域よりも顕著になった。無理をして都区部にある高い物件を購入する人が減っている
  • 今後の動向は、購入心理に影響を与える金利の上昇や景況感がどのように変化するかがポイントになる

インターネットユーザーの声

「都心部は一服感がありますが、郊外・近郊はまだ、価格の伸びしろがありそうということでした…。 マンション価格の下落は来ることがあったとしても、まだ時間がかかりそうですね。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
同じ東京都でも、都区部と都区部外の場所では全く状況が変わってきます。都区部に住めるのは高収入のパワーカップルがメインなのではないでしょうか。コロナの影響もあり、23区でなくてもちょっと広めで、仕事のできるスペースも確保できるような物件を希望する人も増えています。先行きの不安感もあり、高い物件を購入することに躊躇する人も。中古マンションは郊外の人気はまだまだ続きそうですね。
匿名ユーザー
購入心理の影響を強く受ける部分だと思います。金利が上昇すれば、高価格帯の物件の購入を留まる人の割合も一気に増えます。中古マンションの在庫件数が減っているのもあり、いきなり価格が下がることはなさそうです。都心3区に住むのも憧れますが、億ションなどとにかく価格も高く、先を考えたときに不透明感もある今購入する勇気は持てません…。
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出典:東京都内の中古マンション価格、上昇基調に変化の兆し | 日本経済新聞

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