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国内企業の平均残業時間、9年で半減 民間調査

2022/05/16

出典:国内企業の平均残業時間、9年で半減 民間調査 | 日本経済新聞

要点

  • オープンワークは、働き手が勤務先企業の待遇や労働条件などを投稿できる
  • 21年の残業時間は、全業種平均で月24時間と半減。有給消化率も41%から60%に高まった
  • 旅行やホテル、小売で減少幅が大きく、有給消化率は、建築や土木、不動産や住宅が2倍に高くなった

インターネットユーザーの声

「有休消化率は「建築・土木」や「不動産・住宅」が2倍超に高まるなど特に改善。逆に改善が進んでいない会社は採用競争力で他社に負けているということですね」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
コロナの影響もあり、働き方改革が進んだ部分もあれば、業種によっては逆に進んでいることもある。不動産業界や住宅は、ノルマ制なのもあり有給消化率が悪く残業が多い、ブラック企業のイメージがあったと思います。IT化なども進めているため、以前よりも働きやすい業界になったのかな?今後は優秀な人材を確保するためには、労働条件を見直さないと厳しい部分も増えると思います。
匿名ユーザー
去年、過去最高の売上を記録した不動産や住宅業界が多い中、有給消化率があがっているのは純粋にすごいことだなと感じます。その分人を増やすなど、コストの見直しができないと難しい部分ですよね。コロナ前の時期、営業時間後に不動産会社に連絡したとき、普通に担当の方が出たのでいかに大変な仕事なのかを実感しました。ノルマ制である以上、それでも大変な部分はあるのだと思います。
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出典:国内企業の平均残業時間、9年で半減 民間調査 | 日本経済新聞

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