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住宅ローン、金利上昇に備え 固定型や繰り上げ検討

2022/03/20

出典:住宅ローン、金利上昇に備え 固定型や繰り上げ検討 | 日本経済新聞

要点

  • 長期金利の上昇を受け、大手銀行は2月・3月の固定型の金利を引き上げ。金利が上昇したときの対策を考えておくこと。
  • 21年10月~11月の全国の住宅ローンは、変動型が67%と最多。固定型への関心が高まりつつあり契約や増加が増えた
  • 変動型から固定への借り換えは月の返済額が増える。繰り上げ返済の選択肢も用意しておくこと

インターネットユーザーの声

「金利の数字が異次元の世界に見える。 日本の不動産を買う必要が出てきたら頭切り替えないとダメだな。 「大手行の適用金利は全期間固定型で22年3月に年1~1.8%程度に上昇。 変動型は日銀が大規模金融緩和政策を維持しているため、年0.4%~0.5%程度で推移している」」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
今まで低金利だったのもあり変動型を選んで来た人がほとんどだと思います。でも金利が上がってくれば、固定型への変更も考えていかなくてはいけません。ただ切り替えるのは手続きも大変ですし、支払額なども増え負担が増えます。徐々に上昇傾向があるからこそ、早めに見直しておくのも大切。繰り上げ返済については、メリット・デメリットもあるからこそ安易におすすめはできないなーと思います。
匿名ユーザー
うちはもともと固定金利なのもあり、正直関係ないのですが…。とはいえ、周りで変動金利の人の話を聞くと羨ましいなーと思っていたので、どちらが正解とはいえません。固定型もまだまだ割安感がある今のうちに見直しておくことも必要なのではないでしょうか。実際の切り替えは市場が動いてからでも十分。焦らずに判断することで大切な資産を守ることになります。
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出典:住宅ローン、金利上昇に備え 固定型や繰り上げ検討 | 日本経済新聞

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