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共働き、住宅ローンの心得 減収への備え欠かせず

2021/09/19

出典:共働き、住宅ローンの心得 減収への備え欠かせず | 日本経済新聞

要点

  • 共働き世帯の増加で、夫婦2人手ローンを借りる人が増えている。借入額を増やせる、住宅ローン控除を2人分利用できる利点もある
  • ペアローンにする方法、連帯債務と連帯保証などの方法がある。共通するのは借入全額に2人で責任を負うこと。ペアローンの場合は、夫婦それぞれの生命保険をローン残高分用意するのも選択肢
  • 離婚したときの、ローン返済をどうするのか、協議が難航しやすい問題もある

インターネットユーザーの声

「不動産市況という要因に加えて、共稼ぎ世帯が増加しているのでペアローンという選択肢は今後も増えそう。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
共働き夫婦が住宅ローンを組む場合、どうしても世帯収入に見合わない金額にしてしまいがちです。ペアローンなどもおすすめされますが、メリット・デメリットも含めたうえで考える必要があります。生命保険などを上手に使い、もしパートナーに何かがあったときのリスクに備えることも、とても重要なことだと思います。まずは住宅ローンについて知ること、鵜呑みにしないことも大切。
匿名ユーザー
2人の共働きで住宅ローンを組むことで、物件の選択肢も増えていくのは良さだと思います。1人では年収が上がらないと言われている時代。どうしても住宅ローンを組むことがリスクになってしまうことも考えられます。共働きでお互いの負担を軽減しつつ、生活を充実させていけるのが一番です。ただ、離婚するときなどの問題もあるので、話し合いの問題は仕方ないですね。
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出典:共働き、住宅ローンの心得 減収への備え欠かせず | 日本経済新聞

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