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国内外からの不動産投資額、首都圏25%減に

2021/08/30
2021/09/10

出典:国内外からの不動産投資額、首都圏25%減に | 日本経済新聞

要点

  • 2021年1月~6月の、東京都を中心とした首都圏の不動産投資額が1年前の25%減少。市場に出回る物件が少なく、海外投資家の不動産購入が減った
  • 首都圏では投資需要は衰えていないものの、大型の売却物件が少なかったと分析。企業が不動産を手放すときに公開せず、特定の金融機関などに内々に取引をするケースもあった
  • 一部の不動産会社などで、下期に物件を市場に売り出す動きもあり、通年で見ると投資額は前年並みになると予測している

インターネットユーザーの声

「\(^o^)/オワタ」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
コロナの影響もあり国内外の不動産投資の動きが鈍化したのはいうまでもありません。世界的にそれどころではない部分もありますし、情報が入っていないなか、いい物件に出会うことも難しく投資の分野が進むとは考えにくいのでは。コロナが収束したときに、大型の優良物件が出て来て、不動産投資の需要がより高まることを期待します。
匿名ユーザー
大型の売却物件、たしかに少なかった印象です。企業が金融機関と内々に取引していれば庶民には情報が届くはずもありません。不動産投資の分野もしばらくは低調な状況が続くのでしょうか。とはいえ、下期に物件を市場に売り出す動きがあるとのこと。早く情報がUPがされるのに期待します。首都圏はコロナの影響があっても、安泰ですね。
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出典:国内外からの不動産投資額、首都圏25%減に | 日本経済新聞

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