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太陽光パネル、公共建築物は原則設置 住宅は義務化せず

2021/06/19

出典:太陽光パネル、公共建築物は原則設置 住宅は義務化せず | 日本経済新聞

要点

  • 太陽光パネルを公共建築物は原則設置
  • 住宅は義務化せず
  • 新築住宅は断熱材の活用などの省エネルギー基準を満たすようにする
  • 建築物分野の二酸化炭素(CO2)排出量は19年度に3億5200万トン

インターネットユーザーの声

「事業者が住宅販売や賃貸の広告などで、物件の省エネ性能を開示することを想定。不動産価格に影響しそうです。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
公共建築物に太陽光パネルを原則設置するのは、いいことですよね。建築物分野の二酸化炭素(CO2)排出量は19年度に3億5200万トンもあることに驚きますが、太陽光パネルを設置することでどのくらい減らせるのか……。今後、新築住宅にも太陽光パネルを設置することが義務付けられたら、住宅価格はもっと上がるということですよね。いいことだとわかっていますが、目先の価格が上がるのは、ちょっとこわいというのが正直なところです。
匿名ユーザー
太陽光パネルって、思っていたよりも普及していたんだなと驚きです。公共建築物に設置することが義務付けられたくらいなので、すでについている建物が多いってことですよね?建築物分野の二酸化炭素(CO2)排出量が国内全体の34%を占めているところから、50年度に実質ゼロとは、これ実現できる数値なのか、ちょっと謎です。また、いずれ新築住宅にも義務付けられるのかなと思うと、住宅価格にかなり影響してきそうですね。
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出典:太陽光パネル、公共建築物は原則設置 住宅は義務化せず | 日本経済新聞

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