トップ > 業界ニュース > 木造の超高層建築相次ぐ 万博の大屋根も ゼネコンは独自の耐火材

木造の超高層建築相次ぐ 万博の大屋根も ゼネコンは独自の耐火材

2023/11/10
2023/12/15

出典:木造の超高層建築相次ぐ 万博の大屋根も ゼネコンは独自の耐火材 | 産経ニュース

要点

  • 大型建築の柱や梁などの構造材に木材を使って建設する動きが拡大
  • 鉄などの金属素材に比べて二酸化炭素の排出が抑制できる
  • 三井不動産と竹中工務店が東京日本橋に地上17階の木造高層建築物を計画

インターネットユーザーの声

「日本が昔から育んできた木造技術は世界に誇れるもの。 その技術を駆使して日本橋に高層ビルが出来るらしい。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
東京はどこを見渡しても高層ビルが建ち並んでいて、正直圧迫感を感じます。nですが、木造の高層ビルは大変興味深く、記事に掲載されているイメージ画像を見ると「こういう建物なら増えても良い」と思えるほどです^^
匿名ユーザー
一瞬マイクラに見えた
匿名ユーザー
東京や大阪では使うのに他の都市も使って!
匿名ユーザー
騒音問題すごそう、、
匿名ユーザー
こうした木造建築の技術は既に四半世紀以前から蓄積されてきているはずである。二酸化炭素の排出量を抑制すると言う観点も既に古いものに感じる。それでは一体何故今頃、こういう技術が注目されているのか。その実質的なきっかけになったことを知りたいところだ。
ふるさと納税野郎~✌️‼️
ふるさと納税納税日本一の都城市民です。地方都市はコスパ的に都市再開発、木材利用ビルディングは困難を要します。大阪万博のレガシィたる大屋根木材を利用する企業版ふるさと納税で木材王国都城市に木造インテリジェンスビルを建設してくれ➰❗😅。お願い申し上げます。
匿名ユーザー
魅力的だが所詮「木造」。衝撃が加えられることがなければ、耐火性能(様々な被覆工法)は持続できるが、何かしらの衝撃で被覆が剥がれたり、軸組がズレて木質が剥き出しになったとき、どうなるかが心配です。ウクライナでミサイルを撃ち込まれたRCマンションを見ると、崩壊しなかったのは燃えなかったからです。日本は今のところ平和な国なので、ミサイルは無いとしても、何かしらの飛来物激突やヘリコプターの墜落など、予期せぬ衝撃が起きないとも言い切れない。分譲マンションだったら遠慮したくなります。
コメントを書く
詳細はこちら

出典:木造の超高層建築相次ぐ 万博の大屋根も ゼネコンは独自の耐火材 | 産経ニュース

おすすめの記事
最新のニュース