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匿名ユーザー
松本明子さんは、まだお金に余裕の有る方なので1800万円を出せた部分もあると思います。一般庶民になると、兄に保険金やら1000万円のお金が渡り、手元にある実家は逆に1800万円ものお金がかかったとなれば、生活できなくなるほどきつい問題です。実家をどうするのか?正直頭が痛い問題ではあるのですが、維持費など余計なお金がかかるのであれば早々に売却することも考えていいのではないでしょうか。無理に維持しても住まないのであれば、手放す選択をするのは間違いだとは思いません。
匿名ユーザー
更地にするだけで500万円など、不動産に関わることって本当に高いものです。でも「いつかは…」と実家を処分できず、残してしまう人も多いのだと思います。両親を亡くし失意から片付けができない経験は、私もしたのですごく共感できます。ただ、実家に住む予定がないのであれば元気なうちに、実家をどうするのか、両親と話をする機会も必要だなと感じました。介護で老人ホームに住むようになったときなど、いつ帰れるか、そもそも帰れるかもわかりません。その間の維持費だって高いからこそ悩みますね。
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出典:実家じまいに1800万円使った松本明子さんの痛恨 | 街・住まい | 東洋経済オンライン