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湯沢の新築3000万円物件が「ほぼゼロ円」の現実 | 不動産

2021/09/26
2022/01/25

出典:湯沢の新築3000万円物件が「ほぼゼロ円」の現実 | 不動産 | 東洋経済オンライン

要点

  • バブル期は、東京の郊外マンションと同水準だった新潟県湯沢町のリゾートマンション。今やその勢いはなく、ほぼゼロといっても過言でない
  • H不動産はそのデータを一切公開しておらず、メディアの取材もNG。老朽化はしているものの設備は立派で展望大浴場もついている。今や高齢者のためのデイサービスになっている
  • 3年分の経費を支払い、区分所有権をもらうビジネスも登場。有料粗大ごみ的な扱いになり、悪徳業者も増えている

インターネットユーザーの声

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コメント

匿名ユーザー
リゾートマンションとして人気だった新潟県の湯沢町。今ではほとんどが高齢者になり、観光地としても人気が落ちています。そもそもどうして湯沢町なんだろう?と当時は思っていましたし、日本酒、スキー、温泉しかなく、30年経った今では、私が知っている湯沢町ではないのだなと残念です。時代によって左右される場所に資産を持つのは、リスクになりますね。
匿名ユーザー
新築で3000万円の物件が、今ではゼロ円も同然になるとは…。あれだけ一斉を風靡した観光地でも、難しいものなのですね。高齢者ばかりの土地では昔の勢いは難しいでしょう。むしろ維持するのも難しい。バブル期の建物や開発は、今となっては負の遺産になってしまっているものも多い。安易に物件を購入するものではないなと改めて思いました。
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