トップ > コラム > 30年後に焦らないために!年末年始こそ考えたい資産形成

30年後に焦らないために!年末年始こそ考えたい資産形成

2020/12/25
プロフィールのアイコン画像

株式会社リヴトラスト

不動産投資コラム

30年後に焦らないために!年末年始こそ考えたい資産形成

今年は新型コロナウィルスによるパンデミックの影響で、自宅にいる時間が長くなり、例年とは違った生活スタイルを余儀なくされた年でした。
旅行やレジャーにお金を使わなかった半面、通販や食事、または趣味に思った以上に支出してしまい、「結果的に出費が多くなってしまった!」なんて方も多いのではないでしょうか?

来年は上手に節約して資産形成するために、年末のタイミングで家計を見直して、1年間のマネープランを立ててみましょう。

2021年の支出の予定表を作る

まずは、今年の支出を把握するところから始めましょう。「いつ?」「何に?」「どのくらい?」使ったのか分かるようにエクセルなどにまとめます。

確認の仕方は、預金通帳や、クレジットカードの明細を見ると意外と細かい内容まで記載してあるので確認してみましょう。インターネットで見られるものは、明細の履歴をダウンロードすると、エクセルにそのまま反映することもできるので活用するといいでしょう。結婚式のご祝儀など、現金でのまとまった出費があった場合、通帳などでは分かりづらいですが、思い出せる範囲でできるだけ記載するようにしましょう。

支出の内容で意外と忘れやすいのが、税金関係です。サラリーマンの方であればほとんどは給料から天引きとなりますが、固定資産税や自動車税など、給料からの天引き以外で納めている税金は漏れなく記載するようにしましょう。

支出内容をまとめていく際のポイントとしては、「毎月固定で払うもの」「払う時期が決まっているもの」が分かるようにまとめると、支出を見直す際に節約できるものとできないものが区別しやすくなります。

このように、今年の支出を整理することで、来年の支出の全体像が分かりやすくなります。

いくら貯蓄するか目標を立てる

現状の支出が把握出来たら、次は「なんのために」「いくら貯蓄する必要があるのか」目標を立てます。
目標は、「直近で使う予定」「近い将来に必要」「当分使用しない」の3パターンに分け、それぞれいくら必要なのかを決めます。金額が決まったらパターンごとに貯蓄の方法を決めましょう。

例えば、旅行の予定や結婚式のご祝儀など、今月や来月あたりに必要となるお金は「直近で使うお金」とし、すぐ引き出せるように普通預金やキャッシュであらかじめ準備しておきます。

「近い将来に必要」なものは、例えば、子供の進学費用や車の購入代、マイホームなどが当てはまります。必要な金額を期間で割って、その金額を毎月積み立てるようにします。この時に、途中解約が難しい積み立て式の保険などではなく、必要なときには引き出し可能な定期預金などにしておくと、突然の予期せぬ出費にも対応可能になります。

最後の「当分使用しない」というのは、主に老後資金が当てはまります。長ければ、20年、30年後に必要となるお金となるので、金利の低い銀行への貯蓄ではなく、投資信託のような投資商品で積み立てて資産運用するのが効果的です。複利効果を使えば、お金にお金を増やしてもらいながら貯めていくことも充分可能です。

このように、目的ごとに貯蓄の方法を分けることで、貯蓄に毎月いくら必要なのかが明確になり、計画的に貯めることが出来るようになります。

節約は固定費の削減で

貯蓄に毎月いくら必要なのか分かったら、現在の収入から支出できるかを検討します。支出できない場合は、現状の家計を見て節約するところはないかを検討します。収入を増やすという手も非常に有効ですが、まずは、無駄を省くところから考えるようにしましょう。

無理のない節約のポイントとしては、固定費の削減が非常に効果的です。食費のような生活費を過度に減らしてしまうと、節約が苦しくなり長続きしません。例えば、スマホ代を安いプランに変更したり、住宅ローンを金利の安い方に借り換えするだけで、意識せずに毎月数千円~数万円節約できる可能性もあります。

節約は続かなければ意味がありません。継続可能な方法で節約しそれでも足りないときは、転職や副業をするなど収入を増やすことを検討するといいでしょう。

おわりに

年末年始は1年間のマネープランを考えるのに最適な時期です。この機会に、家計を見直してしっかり節約し、無理のない資産形成をできるように計画をしてみてはいかがでしょうか?

あなたにオススメの記事

物件一覧セミナーメルマガ登録