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リヴトラストが簡単解説│6つの金融資産の特徴・メリット・デメリットとは?

2024/09/13
【初心者必見】不動産投資や資産形成をシンプル解説!

どうも、ゆきです。

今回は資産形成って何があるかわからないという方に向けて6つの代表的な金融資産について解説します。

・債権
・株式投資
・FX
・投資信託
・仮想通貨
・不動産投資

これから資産形成をしようと考えている方はぜひご覧ください!

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6つの金融商品のリスク分類
最もリスクの高いものはFX、仮想通貨
その次に株式投資
中間に位置するのが不動産投資
その次が投資信託
そして、最もリスクが低いものは債権になります。
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債権とは?
まず1つ目の金融商品は債権です。
債権は国や企業などの発行体が投資家から資金を借り入れるために発行する有価証券のことです。
債権には満期が定められており、満期となる償還日には額面金額が投資家に払い戻されます。
投資家は発行体に対してお金を貸す代わりに利子をもらうイメージです。
メリット
・預貯金より高い利回り
・満期には額面全額返ってくる
デメリット
・信用リスクがある
・満期までに換金すると所定の金額を差し引かれる
信用リスクとは?
⇒債権の発行体の財務状況が悪化することなどにより、払い戻される予定だったものが償還されなくなる可能性のこと
例)アルゼンチンや北海道夕張市などの財政破綻
債権が失敗するケース
・満期までに解約する
・情勢によって価値が下落する…etc
(1:38)
投資信託とは?
2つ目の金融商品は投資信託です。
投資信託とは投資家から集めたお金を1つの大きな資金としてまとめて、運用のプロであるファンドマネージャーが株式や債券などに投資・運用します。
その運用の成果として生まれた利益を還元するという金融商品です。
メリット
・プロに任せることができる
・分散させることができる
デメリット
・元本割れの可能性がある
・手数料や税金がかかる
投資信託が失敗するケース
・頻繁に取引を行う
・手数料や税金を考えずに売却する…etc
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株式投資とは?
3つ目の金融商品は株式投資です。
みなさんが1番耳にするのはじゃないでしょうか?
株式投資とは企業が発行する株式を通じて、その企業に直接投資することです。
企業は資金調達の一環として株式を発行し、投資家から資金を募ります。
株式を購入した投資家は株主となり、株主総会に参加したり、配当金・株主優待を受けられたりする場合があります。
株で得られる利益には売却益・配当・株主優待の3種類があります。
メリット
・大きな値上がり益を得られる可能性がある
・配当金や株主優待がある
デメリット
・株価の値下がり
・投資資金を失う可能性がある
・大きな資金と知識が必要
株式投資が失敗するケース
・株価が下がったタイミングでの売却
・投資していた会社が倒産する…etc
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FXとは?
4つ目の金融商品はFXです。
FXとは外国為替証拠金取引の略で、ある国の通貨を別の国の通貨に交換することです。
基本的には海外旅行の時に行う外貨両替と同じ取引を行うことを言います。
メリット
・レバレッジが効くこと
・レートの変動により大きな利益を得る可能性があること
・2国間の金利差により毎日利益を得られる可能性がある
デメリット
・投資した以上の金額を失う可能性がある
・値動きが気になり生活に支障が出る
・選んだ通貨によって流動性に差がある
FXが失敗するケース
・知識なく始めたとき
・レバレッジのかけすぎ…etc
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仮想通貨とは?
5つ目の金融商品は仮想通貨です。
仮想通貨とはインターネットを通じて、不特定多数の間で商品等の対価として使用できるものです。
ビットコインをはじめとして様々な種類が存在し、取引量は増加傾向にあります。
メリット
・大きな利益を狙える
・今後に期待できる
・海外送金などに強い
デメリット
・値動きが激しく損失が大きくなることがある
・銘柄選びが大変
仮想通貨が失敗するケース
・知識なく始めたとき
・時価総額が低い通貨を購入したとき…etc
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不動産投資とは?
最後に、6つ目の金融商品は不動産投資です。
不動産投資とは、マンションやアパートなどの不動産を購入し、運用して利益を得ていく仕組みのことです。
例えば、マンションを購入して入居者に貸し出せばその分の家賃収入を得られます。
株やFXなどのよくある投資との違いは、入居者が定着すれば長期的に安定した収益が見込めることです。
メリット
・ミドルリスクで長期・安定的にリターンを得られる
・インフレに強い
・節税効果を得られる
・レバレッジ効果で少ない資金で大きな効果を得られる
・手間や時間がかからない
デメリット
・空室リスク
・売却価格変動リスク
・金利上昇リスク
・流動性が低い
不動産投資に取り組む際には物件選びが大切です。
入居者が継続的に入り続けるような物件を選びましょう。

以上、6つの金融資産について紹介しました!
どの金融資産もリスクをきちんと理解することが必要です。
これから投資を考えている方は、ぜひこの動画を参考にしてください!

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