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「築年数」を見れば一発でわかる…不動産のプロが伝授「後悔しない中古マンションの見分け方」 2004~07年竣工の物件は施工不良に注意

2025/03/18
中古住宅

出典:「築年数」を見れば一発でわかる…不動産のプロが伝授「後悔しない中古マンションの見分け方」 2004~07年竣工の物件は施工不良に注意 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

要点

  • 日本の住宅市場はストック型へ移行しており、2030年には都市部でマイホームの第一候補は中古マンションになると予想され、特にシニア層にとってメリットが大きい。
  • 単身世帯の増加に伴い、コンパクトマンションの需要は高いが、3LDK以上のファミリー向け物件は、広々としたリビングが好まれるため、細かい間取りのものは売れにくくなる可能性がある。
  • 2000年以降に普及した二重天井・二重床の物件はリフォームしやすく、不景気時に建てられたマンションは広さと設備・機能のバランスが良い傾向があるが、プチバブル期(2004~2007年)の物件は施工不良に注意が必要。
  • 近年、強盗事件の多発でセキュリティ意識が高まっており、オートロックや防犯カメラ完備のマンション、特に24時間有人管理のタワーマンションは富裕層に人気がある。

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