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ゴールドマンの脱炭素ファンド 日本企業にも投資検討 – 日本経済新聞

2023/05/08

出典:ゴールドマンの脱炭素ファンド 日本企業にも投資検討 - 日本経済新聞 | 日本経済新聞

要点

  • 2023年1月に立ち上げた約16億ドル(約2,100億円)のファンドを通じて日本でも投資機会を探っている
  • 新興企業に出資し、事業に関わるノウハウの提供や取引先企業を紹介することで、企業の成長を後押しをする狙い
  • インフレや金利上昇で金融市場は不透明だが「脱炭素には追い風が吹いていて、投資家の関心は依然強い」と見解

コメント

匿名ユーザー
海外マネーが牽引してくれることで、日本国内の企業も脱炭素関連への投資が活発化してきそう。
既に世界120以上の国と地域が「2050年カーボンニュートラル」の目標を掲げ、日本政府も2050年までに「温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする」と宣言しているため、日本国内への投資によって国内でも脱炭素の動きが加速してくることを願っている。
匿名ユーザー
投資先としては具体的に、蓄電池・リサイクル・エネルギー効率化などの技術を持つ企業を挙げているとのこと。脱炭素については「今後世界で年間数兆ドルという需要が発生する」とも試算しているようなので、その先のリターンを見込んでの投資と言えるだろう。
匿名ユーザー
新ファンドの目標調達額10億ドルに対し、最終的には日本の投資家も含めて16億ドルが集まったらしい。この結果からも、インフレや金利上昇など不透明な部分はあるものの、世界の投資家からも脱炭素への関心の高さがうかがえる。
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