京都、苦肉の景観規制緩和　マンション足りず人口流出 – 日本経済新聞

ファミリー層が住めるマンションを増やしたい、若い世代が住めるような住宅を増やしたいというのは理解できるような気もしますが、京都ならではの雰囲気はしっかり残してもらいたいとも思ってしまいますね。歴史的財産の多い京都に大型マンションばかりできてしまうと、雰囲気が壊れてしまいそう。沖縄石垣島などが良い例な気がします。のどかな雰囲気がよかったのに、いつのまにか都会の雰囲気になってしまって……。景観を壊さないような工夫はしてもらいたいと、京都に住んでいない者からすると思ってしまいます。

建物の高さに対する景観規制の緩和はどうなんでしょうか。京都っぽい雰囲気が壊れてしまわないかという不安がありますが。マンションの外観に注意するなどして、京都ならではの雰囲気は残してもらいたいなと思ってしまいますね。ただ、これは京都以外に住む人の意見なのかもしれませんね。若い世代が住み続けられるような工夫をしなくてはいけないのも理解できます。ただ、建物の高さ、建物の雰囲気作りにはこだわってほしいなと感じます。