LIXIL旧本社ビル、住友不動産が取得　マンション建設へ – 日本経済新聞

LIXILは社内コミュニケーションを活発にするなどの目的で本社機能を集約し、グループ会社を含めて約8000人が在籍していたというビルを売却。これはかなり大事なのでは……。確かに新型コロナウイルスの影響でテレワークが増えていますが、ここまで集約したものを手放さなくてはならないほどとは驚きですね。ただ、在宅勤務を基本とする働き方をする会社というのは、魅力的にみえますね。今後こういった動きをする企業がもっと増えていきそうですね。

東京都江東区の旧本社ビル「ウイングビル」がなくなり、大型マンションができたらそれはそれで人気が集まりそうではありますが……。まだまだマンション人気が高いようで、そこら中マンション建設ばかりしている印象があるのですが、この動きまだまだ続くのでしょうか。新築マンションの価格は驚くほど高騰しているし、そろそろ落ち着いてもいいのでは？と個人的には思ってしまいますが。大型マンションを建てることでまだメリットがあるということですよね。実際にどのように使われるのか見ものですね。