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国際的な「金融都市」を持つことの深刻な弊害

2023/03/26

出典:国際的な「金融都市」を持つことの深刻な弊害 | 東洋経済オンライン

要点

  • ヨーロッパ各都市は、国際金融都市のロンドンの株を奪おうと引き抜き合戦を繰り広げている
  • 銀行融資が、不動産に偏重している点も問題だと話している
  • イギリスでは、金融性悪論の実地検証が始まろうとしている

コメント

匿名ユーザー
銀行融資が、不動産に対して偏りを見せているのは仕方ないのではないでしょうか。担保も取れる分安心感もありますし、審査の厳しい案件を嫌っているのも銀行ならではの事情があると思います。金融セクターが巨大化すると為替が強くなり、輸出競争力が低下することもわかっています。金融がなくなれば、失業者が出る原因にもなります。視点のとらえ方によっても、変わってくるのではないでしょうか。
匿名ユーザー
ロンドンはの金融機能は、今後他国へと移転していくことも十分に考えられます。銀行融資が不動産偏重なのは今に始まったことではありません。どの業種だって好んでリスクを負うようなことはしません。イギリスの金融性悪説の実地検証が始まろうとしている今、今後よっぽどの突破口が開かれない限り、状況が変わることはないと思います。
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出典:国際的な「金融都市」を持つことの深刻な弊害 | 東洋経済オンライン

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