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匿名ユーザー
2月に発表した、中古住宅の販売価格が11年ぶりに下回る結果になったそうです。販売件数が伸びていることからも、住宅ローン金利の低下を利用して購入する人が増えていることもわかります。金利が上がれば住宅販売件数も顕著に減ることもわかっていますし、住宅需要の低下にもつながります。米銀の問題もありますし、金融システムを不安視する声はしばらくおさまりそうにありません。
匿名ユーザー
今の混乱状況を踏まえ、銀行が融資基準を引き締める事態になれば、住宅市場と米経済は軟化していくのが予測できます。価格が下落したことで、中古市場の需要回復に一役買っているようです。不動産は人生のなかでも大きな買い物なので、金利の影響を受けやすいものです。一時的に回復したとはいえ、ローン金利の変動や景気後退などの不安があれば、しばらく低迷状態は続きそうです。
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出典:2月の米中古住宅価格、11年ぶり下落 販売件数は増加(写真=共同) - 日本経済新聞 | 日本経済新聞