大阪駅新ホーム　経済効果は大　地価上昇始まる

うめきた2期の効果が、周辺の不動産にどこまで影響しているのかがとても興味深いです。新地下ホームも近未来的なデザインなのも、観光客受けが良さそうだなと感じます。関西国際空港や和歌山方面を結ぶ特急も乗り入れるなど、関西各地に移動するときの利便性も格段に高くなります。経済効果の高さはもちろん、人の流れが一気に変わるうめきたの変化が楽しみです。

大阪・関西万博に向けて本格的に準備段階に入っているのを感じます。延伸も進み、乗り換えなしで直結で移動できる範囲も広がっています。実際に地域の不動産業者によると、周辺の地価が1・2割上昇していることもわかっているようです。賃貸の勢いも出ていますし、今もっとも勢いのある場所といっても過言ではないと思います。