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「住宅難民」東京から隣県へ 30・40代、転出超過2万人 – 日本経済新聞

2023/03/19
2023/03/20

出典:「住宅難民」東京から隣県へ 30・40代、転出超過2万人 - 日本経済新聞 | 日本経済新聞

要点

  • 高騰する住宅コストの影響で、子育て世帯を中心に周辺3県への転出超過が止まらない
  • 年代別にみると30代~40代、0歳~14歳の転出超過が大きい
  • 長野県・茨城県はシニア層の支持も広がり関心を集めている

コメント

匿名ユーザー
30代~40代の子育て世帯ですが、東京に住み続ける必要はないと思っています。仕事の通勤もあるので、ある程度の利便性は重要ですが、住宅の価格や広さを考えても、周辺の県ならではの良さもあると感じています。茨城県も次々にマンションや戸建てが増えている地域です。もともと住んでいた地元の人など、子育てするときに地元の近くに住み替える人も多いような気がします。シニア層の誘致も、茨城や長野県の成長につながると思います。
匿名ユーザー
東京は賃貸にしろ、分譲にしろとにかく高すぎて子育て世代には手が出ません。もちろん周辺3県でも価格が高くなっているのは確かですし、数年前までは2000万円代で購入出来ていた物件も、今ではほぼ見かけません。仕事の選択肢が少ないので、東京に住み続けられるのが一番ですが、子どもの住みやすい住環境を考えると、都心部からの転出超過も仕方がないような気がします…。
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