不動産投資は人間関係こそが資産 – 日本経済新聞

不動産投資と人間関係には共通している点がたくさんあると思います。2000年ころには、日本の不動産投資を始めようと思ったら、60か月分の敷金が必要になるなど、世界と比べても難易度が高い状態でした。REITが始まったことで、市場の透明度が増してきたこと、海外投資家も増えたことで市場が大きく変わってきています。不動産投資を始めるのであれば、今がチャンスなのではないか？と思っています。

妙高高原はいいところですよね。海外からの観光客が増えて、自然と長く滞在してくれることが国内総生産を増やすことにもつながるのだなと改めて実感しました。人間関係を大切にしている人は、どんどん事業を展開していても成功している人が多い印象です。投資ってお金だけではありません。次世代につながる不動産を目指していること、それぞれの国の文化を大切にしているのが素晴らしいなと感じました。