居抜き物件やエージェント、中古不動産がビジネス創出 – 日本経済新聞

コロナの影響もあり居抜き物件の需要が高くなっているようです。居抜きオフィスという考え方があることにも驚きました。内装や什器もそろっているオフィスと比較すると、安価な坪単価で手に入ることが理由のようです。リモートワークの影響もあり、一時は縮小傾向にありましたが、スタートアップ企業の多くで必要としているなど、また需要が高まってきたようです。不動産の需要も時代とともに変わっているのだなと考えさせられました。

ネット時代において、今までのビジネスでは成り立たなくなり働き方改革も大きく進んでいます。テラスのように、不動産エージェンとして、個人で活躍している人も少なくありません。業務委託になるのでノルマがないこと、押し売りの心配もなく付加価値の高いサービスにもつながります。登録も無料ですし匿名性も高いので、検討段階の人にとっても使いやすいサービスだと思います。