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セ硝子、23年3月期最終損益上振れ 不動産売却など寄与 – 日本経済新聞

2023/03/01

出典:セ硝子、23年3月期最終損益上振れ 不動産売却など寄与 - 日本経済新聞 | 日本経済新聞

要点

  • セントラル硝子は、2023年3月期の連結最終損益が370億円の黒字になる見通しと発表
  • 従来予想を80億円上回り、賃貸用不動産の売却で譲渡益128億円を計上
  • 売上高は1710億円の見通しになり、30億円上回る

インターネットユーザーの声

「セ硝子、23年3月期最終損益上振れ不動産売却など寄与」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
セントラル硝子は、前期398億円もの赤字を出しています。今年は賃貸用不動産の売却による譲渡益の影響があり、128億円も計上できる結果になりました。外国為替の影響もありますし、原燃材料価格の上昇分など大きな影響が出てもおかしくないのに、黒字を発表できたのはすごいことだと思います。予測を上回る結果になり、不動産を所有している企業の底強さのようなものを感じました。
匿名ユーザー
セントラル硝子といえば、江東区の辰巳にある賃貸用物流施設の売却を行ったことが先日ニュースになっていました。確か過去最高益を目指す会社の一つとしても紹介されていました。海外の自動車ガラスから撤退するなど、構造改革に務めている会社です。不動産を所有していたのも大きいですが、今後十分に成長できる企業ですね。とても興味深いです。
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