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マンション購入は資産性より「住みたい街」、予算にらみ妥協も

2023/01/31
2023/02/01

出典:マンション購入は資産性より「住みたい街」、予算にらみ妥協も | 日本経済新聞

要点

  • 2022年に東京都区部で販売された新築マンションの平均価格は1坪(約3.3平方メートル)当たり約433万円
  • 3LDKで一般的な70平方メートル換算で約9200万円と、10年前より6割高い
  • 中古価格も10年で7割上がった
  • 値上がりは都区部にとどまらず、首都圏全体にも及んでいる

コメント

匿名ユーザー
「新築も中古も高い。どのマンションを買っても将来値下がりしそうで怖い」という意見もあるようですが、価値が下がるという理由で戸建てよりもマンションを好む人が多い印象があります。ただ居住用のマンションは本来、暮らすために買うもの。とあるように、これは戸建てにも言えるのでは?戸建ての方が振動や音の心配が減る分、子どもがいる家庭にとっては暮らしやすいような気がします。それでも人気が落ちているのは、やはり価値を求める人が増えているからでしょうね。
匿名ユーザー
住む家を探しているのに、価値がつく家を探す方へと移行している人が多くいる印象があります。確かに価値があった方が将来を考えたらいいでしょう。それでも今の暮らしがより豊かになる家を選んだ方がいいのでは?と個人的には思ってしまいます。今は新築も中古も価格高騰していて、簡単に購入できないし、いろいろと慎重になってしまうのは理解できますが。いくら共働き夫婦が増えているとはいえ、子どもにはお金がかかりますし、余裕がある家庭は少ないはず。もう少しマンションの価格が落ち着くといいですけれど…。
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出典:マンション購入は資産性より「住みたい街」、予算にらみ妥協も | 日本経済新聞

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