トップ > 業界ニュース > 都心で再開発ラッシュ オフィス大量供給 テレワーク定着で空室率上昇か

都心で再開発ラッシュ オフィス大量供給 テレワーク定着で空室率上昇か

2023/01/25

出典:都心で再開発ラッシュ オフィス大量供給 テレワーク定着で空室率上昇か | 産経ニュース

要点

  • 「虎ノ門ヒルズステーションタワー」を今秋に開業する
  • 東京都心5区のオフィス平均空室率は、19ヵ月連続で6%台と目安の5%を上回る水準が続いている
  • ハイブリッド勤務を続ける企業も多く、コロナ前の水準に戻っていない

インターネットユーザーの声

「空室率6%程度なので需給均衡ラインが5%なので需給に全く影響ありません。 テレワーク定着は一部で実際、事務所も使っているのも事実です。 大規模のビルは増えてますが小さいビルは殆ど空きありません。 当社は100%稼働してますしオフィス不動産会社で3%以上を見たことないです」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
都心のオフィス空室率、そんなに悪化していますかね?利便性がよく需要の高い場所は、変わらず需要がありますし、満室だと思います。「虎ノ門ヒルズステーションタワー」に限らず、渋谷周辺では複合施設の開発が進んでいます。建物が古く価格に見合っていないオフィスが減っていくのであれば、問題ないと思います。ハイブリッド勤務についても、かなり減っていますし、オフィス勤務が基本に戻っていくのではないでしょうか。
匿名ユーザー
コロナの影響もあり、オフィスを移す動きもありましたが、だいぶ落ち着いてきているように感じます。虎ノ門ヒルズについても2/3程度のオフィステナントが決まってることを考えると、かなり順調だと思います。あの話題の建物にオフィスがあるだけでも、企業にはくがつきますよね。良い立地や高機能なオフィスを求めるのも当たり前の動きですし、優劣がはっきりと見えてくるだけだと思います。
コメントを書く
詳細はこちら

出典:都心で再開発ラッシュ オフィス大量供給 テレワーク定着で空室率上昇か | 産経ニュース

おすすめの記事
最新のニュース